体験談 海外インターンで学んだこと②

こんにちわ!僕の留学生活も無事に終了いたしましたので、今日は僕が実際にしていたホテルでのインターンについて書いていきたいと思います!

あ。かっこつけてごめんなさい!

プロフィール

まずは僕のプロフィールから。

黒崎 勇也

22歳・大学休学中。

モットー:固定概念を持たないこと!
渡航歴—カナダ、ベルギー、フランス、スペイン、オランダ、イタリア、ドイツ、イギリス。ヨーロッパ大好きです!

僕のFACE BOOK

トロントでしたこと

大学を一年間休学しトロントに渡航。語学学校に5ヶ月通ってそれからレストランでバイトを5ヶ月。それからバイトとインターンシップを両立しながら2ヶ月半。

インターンを始めたキッカケ

最初は学校に通っていたが、バイトを始めてからネイティブの英語が全く聞けないこと話せないことに気づきもっと英語を話す環境にもっと飛び込みたいと思ったため。

もっとプレッシャーを感じたかった。これが一番の理由。

インターン先の業種

空港の近くにあるホテル。業種としてはフロントデスク、アカウンティング、セールス、ハウスキーピング。ネパールでボランティアをすることが夢なのでホテルでホスピタリティーについて学ぼうと思いホテルに決めました。

こうやって会社を探した!

インターン斡旋のAgentを使って、インターン先を探した。自分が選んだAgentのインターン先の選択肢は出版社・不動産・投資・金融・ホテル・小学校・シニアケア・チャイルドケアなど。Agentでは、英語の面接練習を何回も、何回もしてもらい、授業も受けさしてもらい、すごくサポートしてもらいました。もちろん、そのAgentに対してお金は払ってます。(斡旋・サポート代)

詳しくは http://canadainternship.net/

以前に書いていただいた小池 岳くんと一緒なAgentです。

僕はこのAgentにお金を払ってインターンをさせていただきました。日本では一般的にインターンをする際はお金を払う必要はないとお聞きしています。実際に僕はインターンシップを日本でしたことがないのであまり詳しいことはわかりませんがよく友達にインターンにお金払う必要あるの?自分で見つけれないの?と聞かれることが多々ありました。疑問に思う方も少なからずいるとは思いますので僕が実際にお金を払ってインターンをして感じたメリットとデメリットについて書こうと思います。

メリット

まず時間の短縮です。Agentに頼むことでインターン先の紹介、面接練習、などインターンをするために必要なことはサポートしていただけますし、もちろん確率が上がります。ちなみに留学先でAgentを使わずに自力でインターンシップをしたことがあるという人に僕は一度も会ったことがありません。それだけ自力でする際には英語力ももちろん時間も必要になると思います。

デメリット

直接的に言えばお金の問題です。Agentを使うことにより費用が発生します。価格については人それぞれの価値観があると思いますので、高いと感じる方もいれば安いと感じる方もいると思うのでここが一番ネックになってくる部分になってくると思います。

働く前と後で感じたギャップ

黒人の方の英語がラップにしか聞こえない。耳が慣れるまでだいぶ時間がかかりました。やはりカナダは多文化国家様々な国から人が集まっているので発音が多種すぎて聞きづらい。ヨーロッパなまり、南米なまりなどなど。

日本でインターンをした方に聞くと常に隣にいて仕事を教えていただけると聞きましたがここトロントではあっちからは何も教えてくれません。こっちからアクションを起こさなくては何も始まりませんでした。だからわからないことはわからないと伝えることが大事だと思います。理解するまで。僕はわからないことだらけで聞きまくりました。そこで会話が生まれ良い関係を築けたと僕自身も感じています。

学んだこと、よかったこと

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写真が小さああああい。すいません。(笑)

常に自信を持つこと。英語が喋れる喋れない関係なしに自信を持って相手に接すること。ハウスキーピング、アカウンティング、フロントデスクでインターンをさせていただ際に、特に僕が意識していた事はわからないから飛び込まないのではなく、わからないから飛び込むというです。

僕にとってインターンシップはミスをしてそこから勉学では学べないリアルな事を学び、そしてそのミスに対してどれだけ早くアクションを起こして自分の物にするかというフィールドだと思っています。緊張感持って仕事をしている上で起こしたミスした時のあの自分が無力だと感じるあの瞬間はとても大事だと思いますし、そこで焦らずに冷静に対応する能力も必要。言っていることシンプルだけどすごく難しい事ですよね。でもそこに向かってくという楽しみ。これが僕にとって良いプレッシャーだと思っています。

視点が変わる

どこでインターンシップをしても皆さんに起きることだと思いますが、例えば自分が今まで嫌いだ、大変そうなどネガティブなイメージしかないというような職種でインターンをすることで今まで見えていなかった事が見えるようになります。その業種に対しての考え方も180°変わる方もいるでしょう。僕自身もホテル業界というのは低賃金で労働時間が長いというネガティブなイメージがありましたが実際に経験して180°考え方が変わりました。この現象は僕が大好きな固定概念を崩す何かの一つです!

最後に

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長々と言いたいことを言ってきましたがシンプルに僕が伝えたいことは孤独に勝てば絶対に留学生活は充実した物になることということです。日本では常に周りに誰かがいて一人の時間を作ることが難しいですが海外では簡単に作ることができます。もしあなたがストレスを感じて行き詰まったり、物事が上手くいかなくなったりした時に自分と対話してみてください。絶対にその時間が将来に繋がる時間になることでしょう。

そしてあまり日本人とにコミュニティーを作らずに違う価値観を持った方々に飛び込んでいくことをお勧めします!あのハラハラ感感じてください!そしてこれから留学される方々物事が上手くいきますように!

黒崎 勇也