体験談 カナディアン経営のお店で働いて良かった5つのこと

トロントにワーキングホリデーに来ている方々に限らず、沢山の方が「英語を使って働く」ことに憧れを持っていると思います。

現在自分はカナディアン経営のレストランで働いていまして、今日は仕事を通して感じた良かったことを紹介します。

とにかく英語を話す機会を得られる

言うまでもなく、お仕事は全て英語です。読む、聴く、話す全ての部分で勉強になる部分が沢山ありました。

生の英語に触れることが出来る

同僚の方との会話のなかで、いろんな英語の言い回しを聴くことが出来ました。文法は習ったけど、ちょっと砕けた表現を聞けたりだとか、職場のボスに対してはみんな言い方変えたりしているのを感じられて良い経験になりました。

現地の人との交流が出来る

お客さんに限らず、一緒に働くスタッフが現地の人なので現地の文化を仕事を通して感じられました。語学学校だけでは中々感じられない部分であると思います。

普段ではあり得ないような失敗をする

これは完全に僕のリスニング力不足ですが笑
やはり仕事中多々英語が解らないことがあります。日本に居たときでは考えられないぐらい沢山の凡ミスを経験しました。
これが良いか悪いかは分かりませんが、自分にとっては貴重な経験になりました。

やり遂げることに達成感を得られる

簡単な仕事でもミスなく出来た時の達成感は大きく感じます。理由は母国語で無いのと、日本の方に比べるとカナダのスタッフさんは大袈裟に誉めてくれるからですかね笑

まとめ

面接の時点から英語を使うので、レジュメの作成も含めて英語で自己表現を出来て楽しかったです。

自分はe mapleとkijiji、または店頭に直接行ってレジュメを見せて面接の約束をしていました。

e mapleで紹介されている職場は割と日本人の扱いに馴れているお店に行きつくことが多いと思います。

この記事を読んで、興味を持ってくれた皆様!是非面接から挑戦してみてください。

次回は自分の感じたデメリットについて書きたいと思います笑

桜木 絢太

桜木 絢太

今欲しい物はNIKEかadidas、Onitsuka Tigerのスニーカーです。