カナダに来て、気になることのひとつはお金ではありませんか?
物価は少し日本より高く、チップなどのことも考えると食事も結構高く付きます。
そんなカナダで、お金を節約するのに中古で何か買いたい!という人向けの記事です。
kijiji
YouTubeの広告で10周年記念?のラップの広告を一時期よく見かけませんでしたか?
カナダで一番大きな中古販売プラットフォーム、kijijiです。
取扱いは無料でもらえるものから、家まで何でもあります。
無料のものの中には意外と安くないものもあったり。
見ているだけで面白いかもしれません。
特徴は、kijijiは手数料を取らない、ということですかね。
その代わり、直接オーナーとの取引になるので、オーナーの家まで取りに行かなければならなかったり、クレジットカードが個人間だと基本的に使えなかったり、というところが少しめんどくさい人もいるかもしれません。
手数料を取らないから、商品の値段が安いか、というと意外とそうでもなかったり。
僕はまだkijijiでものを買ったことはありません。
e-bay
おそらく世界で一番大きな中古販売プラットフォームですね。
日本でこそヤフオクが強く、e-bayは確か数年前に日本からは撤退していましたが、外国特にアメリカではすごい量の商品が取引されています。
特徴はとにかくデカイので、商品数が多いです。
必然的に競争が激しくなり、値段も安くなっている傾向にあります。
kijijiと違い、e-bay.caにアクセスしていてもアメリカのガンガン候補に出てきます。
(国際送料がかかりますが。)
デメリットとしてはe-bayでは手数料がかかります。
あと、アメリカの商品が多いので、なんだかんだ送料や税金がかかったりします。
craigslist
3つめは物件探しで有名なcraigslist。
こちらも世界中で使われているサービスです。
正直、見た目が冴えないですが、それでも利用者数はかなり多いです。
物件探しでは個人的に一番使うサイトです。
意外とカナダで人気なのがFBグループです。
FBで「toronto used」などのキーワードで調べてみるとアイテムごとにグループが見つかると思います。
ヤフオク
ヤフオクで頑張って買うっていう手も実はあります。
詳しくは
ヤフオクで買った商品を日本からカナダに転送コムを使って転送したときの流れ
を御覧ください。
まとめ
実はFBのグループが思ったより使いやすかったりします。
僕が使ったことがあるのは、e-bayをアメリカから携帯を買うのに使ったのと、ヤフオクをカメラを買うのに使いました。