僕がシェアハウスを選択した理由は、やっぱりお金の節約が一番でした。
前のホームステイが天国みたいな場所だったのですが、結構高くて居続けるのは難しかったです。
そこでルームシェアへの引っ越しを考えました。
目次
シェアハウスのメリット3つ
とにかく安く済む
例えば、ホームステイですと約$800-1000/月かかります。ルームシェアであれば$450-600で済むので、食事を工夫したりでいくらでも節約出来ます。
生活に必要な物は全て含まれている
家具や電気水道などは、家賃に含まれているケースが多いので安心してください。
ルームメイトとの新しい出会い
引きの良さ次第ですが、気の合うルームメイトと会うことが出来れば毎日の生活はとても楽しくなるでしょう。
部屋によっては自分が住んでいる間に、人が去っていたり、新しい人が入ってきたり、そういったドキドキや楽しみも醍醐味の一つです。
シェアハウス捜しの時の工夫
家の設備が良くても、ルームメイトと気が合わなかったりしたらもう最悪です。
後悔しないために、見学に行った時にオーナーと沢山お話してたくさん情報を得るために頑張りました。
僕はこんなこと聞きました
「Wifiの通信速度確かめていい?」
これはどのオーナーに質問しても、自分の家のことは悪く言わないからです。Wifiは僕にとって必須なのでアプリでちゃんと確かめてます。
「ルームメイトとお話させて」
自分にとって一緒に済むパートナーは本当に大事です。なので、可能なら話をさせて貰うように頼んでます。
駄目だった時はオーナーにルームメイトの情報だけ貰ってます。
「契約書・領収証は用意できる?」
個人的にこれに了承しない人のことは信用しないです。騙されてからでは遅いので、毎回確認してます。
「デポジット以外に払うものは?」
大体のケースで入居時に入居月と最終月の2ヶ月分の支払いを請求されます。
僕はそれ以上に払う必要があるか確認します。
もし何か払う必要があると言われたら僕は入居を考えるようにしてます。
「修理費等でお金を集めている。綺麗に使ってくれれば返す」なんて言われたこともありますが、僕は信用しなかったです笑
「最低何ヵ月住むべき?」
これは退去したいときのルールを知るためです。オーナーとのいざこざはなるべく避けたいので。
オーナーの提示する最低期間と、退去の申請を何日前にするかは絶対確認してます。
「オーナーも住んでるの?」
オーナーが住んでるシェアハウスとそうでないところがあります。
僕が今住んでいるシェアハウスはオーナーが住んでいません。
必然的にルールがゆるくなるので、部屋がパーリナイすることも珍しくありません笑
落ち着いて整った環境を求めるならオーナー住み込み、若い雰囲気を楽しみたいならオーナーが住んでいない所、を選択するというのもひとつの手段かもしれません。
まとめ
あれこれ言いましたが、理想は多様なので自分に合う方法で自分に合う家を探して貰うのが一番じゃないかと思います笑
きっちりしてないオーナーでも、良い人は沢山居ましたので。
ただどうであれ、オーナーとの交渉は必須になると思うので、単純に会話を楽しんで頂けたらなと思います。
Picture : Friend, ひまつぶしの就活ブログ