How Was It? ① Daichi Numajiri さん

こんにちは。このシリーズではトロントへ留学、生活していた人たちの体験談や生の声をお届け!実際トロントでの生活、どうだったん?ということで渡航前、もしくは現在滞在中の方など参考にしてみてはいかがでしょうか?今回はDaichi Numajiriさん。語学留学とカレッジに通ったそうです。彼がトロントでの生活で感じたこととは一体なんなのでしょうか?

日本で何をやっていましたか?トロントに来た理由はなんですか?こっちで何をやっていましたか?動物に生まれ変わるとしたら何になりたいですか?また、その理由は?

立教大学文学部史学科海域アジア史専攻3年沼尻大地です。トロントに来ることを決めた理由はいくつかありますが、最も大きかったのはアジア以外の文化圏で生活することで自分の見識を広げると共に、外側からアジアを見てみる経験が必要だと感じたからです。
動物に生まれ変わるとしたら狼になりたいです。理由としては、とても賢く容姿が整っていて、しかも生態系ヒエラルキーの最上位に君臨しているからです。

来る前にカナダにどのような印象を持っていましたか?サーモン?メープルシロップ?ホッケー?

グリズリー、エスキモー

実際生活してみての心境の変化を教えてください。初めはホームシックで毎日日本行きのフライトをチェックしていた。数ヶ月暮らすと慣れてきて楽しめるようになった…など。

トロントに来た当初、自分と違う国や肌の色が異なる人々と話すことに抵抗がありました。しかし、今となってはそれらは大きな差異ではないと思えるようになり、前よりもバイアス無しで人々の本質に目を向けられるようになりました。

語学学校はどうでしたか?ためになりましたか?

英語環境での暮らしが初めてだった自分にとって、語学学校はその環境に適応するきっかけとして非常に役に立ちました。また英語を学んだり使う場所としてだけでなく、異文化交流の場であったりカナディアン文化について学ぶ場となりました。

こっちで仕事やインターンをしていた方、体験談を少しお聞かせください。そうでない方は最近のマイブームを教えてください。

スポーツ鑑賞(ブルージェイズ、トロントFC、テニス)

楽しかった思い出はなんですか?

カレッジ、ホームパーティー、ナイアガラフォールズ、オーロラ鑑賞

こっちの生活でがっかりしたこと、期待していたものと違ったこと、うまくいかなかったことを教えてください。

寿司のクオリティ

最近の日本のニュースで気になっているものはなんですか?

貧困問題(特に貧困家庭における子供たちについて)、給付型奨学金制度

Can you speak English? 英語、どうですか?

Yes, I can. 特にスピーキング力とヒアリング力が日本に居た頃よりも格段に伸びました。

なにかカルチャーショックを感じるような体験があれば、お願いします。

一番驚いたのは、アルコール類に対する取り締まりが非常に厳しかったことです。野外での飲酒禁止であったり、LCBOやBeer Storeでしかお酒を買えないといったことに驚愕が隠せなかったことを覚えています。

もしカナダに移住できるとしたら移住したいですか?

正直そんなでもないです。個人的に東南アジアに思い入れがあり、将来はインドネシアやマレーシア、フィリピンで働きたいと思っています。なのでカナダは非常に治安もよく暮らしやすい国ではありますが、自分はそこまで移住したいとは思いません。

地域差があるのは重々承知ですがカナダってどんな国だと思いますか?日本との違いなど。

ありきたりな表現になりますが、ほんとにマルチカルチャーという言葉がこれほどマッチする国は他にないと言っても過言ではないと感じました。様々な場所からやってきた人達が自分の文化を持ち寄り、そしてそれらを混ぜ合わせていくことで新たな文化が形作られていく。そうしたプロセスを経てカナディアンカルチャーが発展を遂げてきたため、他文化圏から来た移民達でも比較的簡単にカナダという国に順応できるのだろうと思いました。

これはカナダに持ってくるべきだった…そんなものはありますか?また、日本が恋しくなったものなど。

ふりかけと味噌は持ってくるべきだったと後悔しています。料理に関しては、日本食が本当に恋しくて仕方なかったです。特に焼肉。

好きな食べ物はなんですか?

カレー

こっちで思いがけない出会いなどありましたか?

物件探しでたまたま出会った人と仲良くなり、何度か食事を共にするということがありました。

自分のカナダでの生活スタイル(ワーホリやインターンで就労体験を得る、語学学校に通う、カレッジで勉強するなど)を他の人にもお勧めしたいですか?

自分は6ヵ月ほど語学学校に通い、その後7ヵ月間インターナショナルスチューデント向けのカレッジでカスタマーサービスやホスピタリティについて学びました。
英語を使って勉強をしてみたい、働く時間があるなら勉学に時間を使いたい!という熱意がある人にはこの生活スタイルを選択肢の一つとして考えてもいいんじゃないでしょうか。

これからのカナダでの生活を考えている人へ何かアドバイスをお願いします。もし何かあれば。

自らの留学を通して出来るアドバイスとしては、カナダでの生活をする上で大切なことは「違い」を受け入れることだと思います。意見の違い、肌の違い、言語の違い、食の違い、優先順位の違い、様々な「違い」がこの国にはあります。それらに必ずしも無理して自分を合わせる必要はないと思いますが、ただそれらを理解し尊重することが求められるということを覚えておいて欲しいです。

最後に、好きな英単語を教えてください。

contribution

中西一樹

中西一樹

1994年生まれ。大学ではメディア専攻。2015年9月からワーホリでトロントへ。FC.TokyoとTottenham Hotspurのファン。